1965年に建てられたクレイグ・エルウッド邸は、オリジナルのデザインを生かしながら、外装と内装の改修を行い、新たな命を吹き込まれた。この家の外装は、構造体を長持ちさせ、現代の性能基準に適合させるために、大幅な改修が必要であった。バスルームとキッチンのレイアウトを少し調整するだけで、この家は現代的な生活と快適さを手に入れることができた。わずか1,700平方フィート(約158m2)のコンパクトで開放的なリビングエリアには、現代的なカスタム家具と本物のミッドセンチュリーの家具が、慎重に配置されている。家全体を通して、天然の無垢の素材 – アーストーンのセラミックタイル、リブ状ガラス、真鍮メッキのハードウェア、ゴールドの脈を持つダークマーブル、黒御影石、ハニートーンのチーク材など – が、元々のディテールの設計意図を引き継ぎ、インテリアを豊かなものにしている。
Client: Private Client
Author: Woods + Dangaran
Year: 2020
Location: Los Angeles, CS
Featured Pieces: Wire Dining Chairs
Images Courtesy: Joe Fletcher
Further Information: http://www.woodsdangaran.com/project/moore-house-restoration
Press Material: Download here
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